心が身体に及ぼす影響

person20代/女性 -

私は26歳女性です。
2年半前にベーチェット病(薬服用、ステロイドはなし)と診断され、その病気の診断前後で恐怖から不安定になり身体のあちこちが痛くなったり、食欲不振、身体に痺れ、息がし難いというのが顕著に現れました。
その際心療内科で「心身症」と診断されました。
それから現在までベーチェット病とうまく付き合えるようになり、あの時ほど身体に現れなくなったのですが、それをきっかけにどこか身体がおかしかったりすると「癌では?」「へんな病気?!」と1日中疑ってかかります。
テレビなどで胃がんや大腸がんで亡くなった人の訃報を聞くと胃が痛くなったり、お腹が痛くなったりで精神的に不安定になり、突然動悸・吐き気があったり・・・「変な病気?!」となってエンドレス。もうたまらなくなってしんどくなってしまいます。

こんなに酷いのにも関わらず心が身体に与える影響をあまり信じたくありません。「どうして『精神的なものからです』って決め付けるの?変な病気だったらどうするの?目に見える結果が出てないのにどうして精神的なものだって判るの?」と・・・。
おかしいおかしいと思って病院によく行き、大したものも見つからず「じゃぁなんで痛いの?」となってしまいます。
主人と「本当に私は心身症なのかね?」と日々論じています。
確かに私は感受性が高く、よく泣きよく笑い、感情的になることもしばしばです。

最近は身体がだるく、起きぬけに吐き気催したり、突然手足や背中、首の後ろがカーッと発熱し変な汗をかきます。
この症状ではベーチェット病の主治医から系列の東洋医学の病院を紹介してもらい漢方薬を処方してもらったのですが、飲み始めたら口内炎が増えてしまいました(先生も口内炎が増える恐れがありますとおっしゃっておられました)。
で・・・これもまた余計な心配を1日中しています。

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