麻疹と水疱瘡の抗体が無い場合の妊娠のリスクと対処法
person20代/女性 -
お久しぶりです。オネマと申します。
姉(27歳)が年齢的にも出産を考え、そろそろ出産の準備をしようと水疱瘡と麻疹の予防接種を受けたのですが、3ヶ月経ち抗体ができているかどうかを調べたところ抗体が出来ていませんでした。
みずぼうそうについては子供の頃罹ったこともあり、麻疹については子供の頃予防接種を受けているのですが、抗体が出来ていなかったため、今回予防接種を受けたとのことです。
婦人科の先生によると「抗体ができていなくても妊娠中に麻疹やみずぼうそうになって起こるリスクは10パーセント程度だから大丈夫じゃない」とのことだそうです。
しかし10パーセントもリスクがあるなら抗体を作るべきだと思うのですがどうなのでしょうか。
ちなみに風疹・おたふく風邪の抗体はあるそうです。
質問としては
1 あと何回でも抗体が出来るまで予防接種をした方が良いのか
2 抗体が出来ない体質なんてものはあるのか。
3 もし抗体が出来ない体質であるとしたら予防接種意外に予防的な手段や対策はあるのか。
4 10パーセントのリスクといわれたが、抗体がないがために妊娠中にはしかや水疱瘡になってしまった場合どのようなリスクが考えられるのか。
5 他に受けておいた方が良い予防接種はあるのか。
以上です。
お忙しいところ大変申し訳ございませんが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
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