悪性リンパ腫の再発
person60代/女性 -
よろしくお願いいたします。
耳下腺原発のDLBCLと診断され、R-CHOP、8クールで寛解したのですが、
約1年後、排尿がしずらく受診し、CTで確認したところ、8センチ程度
卵巣が腫れて膀胱を圧迫していていました。
MRIの検査予約を入れて1週間後にMRI&CTの検査を行ったところ、
1週間で15センチ程度まで、
大きくなっていました。増殖の速さから、リンパ腫が疑われるとの事で
鼠径部より、生検したところ、リンパ芽球性リンパ腫とのことで、
サルベージでGDP療法を行い、強化療法を経て、MTX髄注を行っていたところ、再度再発しました。
GDPの感受性が高いとの事で今回もGDP療法にて寛解導入を行い、
原発部は消滅、その後、イリノテカンの単剤治療になりました。
イリノテカンにリンパ腫の適用はありますが、
優先される選択肢ではないように思いますが、
どのような意図でイリノテカンを使用しているのでしょうか?
ちなみに、今回寛解後に主治医より、
自家末梢血移植を検討するとのお言葉をいただいております。
よろしくお願いいたします。
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