doctol先生、不安階層表について質問です
person40代/女性 -
doctol先生、今回もよろしくお願いいたします。
先週の診察で、強迫行為をしないでいられたらラクになるのにとようやく思えるようになったと話しました。薬効が出るまで長かった、それだけ重い症状だと主治医に言われました。
カウンセリングは暴露反応妨害法の不安階層表作成の段階になりました。宿題として出されて幾つか項目を書き込んだものをカウンセラーが見て、いつも話題になるトイレ関連の項目が一つもないと指摘されました。私は『地面に落ちたものを拾う』を100としていたのです。必要以上に不安度を高くとらえる傾向にあるとも指摘されました。
トイレが苦手なのは明らかで、20年前に強迫性障害を発症した原因が便に関することであるからと、カウンセラーが刺激の例を次々と挙げ、その不安度を答えるように言われました。地面に触る、公衆トイレの床に触る、公衆トイレの床のシミに触る、公衆トイレの便座に触る、公衆トイレの便座を上げて便器のふちに触る、自分の便に触る、他人の尿に触る、他人の便に触る、です。他人の便に触るを不安度10万としたら、階層表は再考せねばならないと言われました。
不安階層表の刺激項目は、自分で考えたものでは不可なのでしょうか。カウンセラーが決めるものなのですか。
(1週間前に、時間の関係で手短な文章で質問を送ったところ削除されてしまい、翌日改めて不安階層表についての質問をしましたが、先生に見つけていただけませんでした。)
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