リンパ腫の再病理、免疫染色について
person50代/男性 -
脇のリンパが腫れて生検したところ、濾胞性リンパ腫と診断され、セカンドオピニオン中です。
セカンドオピニオンの病院では再病理することになり、もとの病院から検体を取り寄せました。
さらに免疫染色も行うことになり、未染色検体もリクエストされました。
そこで質問です。再病理によって全く違う種類、例えばホジキンリンパ腫や、T細胞リンパ腫になる可能性はあるのでしょうか?
といいますのも今の病理結果では免疫染色結果でCD20+、CD79a+、CD10+、CD3-、CD5-と出ており、これと形状から濾胞性であると言われました。
病院によって、また検体によってこの染色結果がかわることもあるのでしょうか?
なぜ染色からやり直すのか少々気になっております。
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