排尿障害の原因と治療
person50代/男性 -
宜しくお願い致します。
今年の3月頃から排尿困難となり、その後今も間欠自己道尿中の者です。
自己道尿を処方した先生が言うには神経因性膀胱との事で、膀胱が排尿障害で拡張しきって収縮力が無くなり排尿が出来ない状態と言う診断でした。その1週間前に別の泌尿器科では尿道狭窄症と言われましたが何も処方されず、またエコーも見ずに尿検査での所見でした。既往症としては腰椎間板ヘルニアを10年ほど前に煩い、昨年までは痛みも痺れも無かったのですが昨年10月頃より腰痛と脚の痺れが有り整形外科でボルタレンサポを処方頂いたのですが全く効きませんでした。今年の年始辺りから腰の痛みは和らいだのですが、反対に頻尿となった気がします。(今から思えば溢流性尿失禁)
また最近自己道尿のカテーテルが外尿道括約筋辺りで抵抗が有り、ディスポのカテーテルでは通らなくなりまして、膀胱鏡で見て貰ったところ確かに括約筋の辺りに瘢痕化が有り、狭くなっているようです。
お聞きしたいのは尿道狭窄で排尿困難により膀胱が大きくなり今の排尿障害に至ったのか、或いは尿道狭窄は別の症状なのかです。
前者であれば、尿道狭窄を治療すれば自尿が出来そうな希望があります。
以上、宜しくお願い致します。
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