逆流性食道炎の手術について
person20代/男性 -
逆流性食道炎5年目の27男です。5年前に強い症状(食後の吐き気)があり胃カメラの末、逆流性食道炎と診断されて以降、毎日薬を服用しており、薬を飲んでいれば日常生活に支障をきたすほどの症状はありません。カフェインを空腹時に摂取すると必ず胃痛がし食事が入っていかなるということぐらいです。ただ、枕を高くして寝ていてもやはり朝起きた時は、若干の胃と食道の不快感と僅かな痛みがあります。生活に支障をきたすほどではないので症状自体は平気なのですが、やはりこれは逆流が起こっていることだと思います。昔のようにガバッと起き上がってしまうぐらいの酷い逆流はなくなりましたが薬を飲んでいてもまだ少しあります。そこで担当の先生にこのことを伝えたのですが、毎年胃カメラをしていれば大丈夫、と言われるだけです。しかし、この逆流が胃や食道にダメージを与え続けて将来大丈夫なのか心配です。自分が70歳などでしたらもういいかなと思うのですが、これから何十年とダメージを与えることになるのはとても心配です。そこで手術も考えだしたのですがあまりお勧めされていないようです。そこでお聞きしたいのですが、実際このままダメージを与え続けると胃癌や食道がんになる確率というのはぐんっと上がるでしょうか?やはり手術も一つの手段と考えたほうがよいでしょうか?よろしくお願いいたします。
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