気管支鏡検査後の茶色い痰
person70代以上/男性 -
お世話になります。
私の父についてですが、昨年12月に悪性リンパ腫の診断を受け、抗がん剤治療を6クール受け、経過観察中です。
4月末に終わり、月1回の血液、エコー検査を2ケ月受け、どちらも経過良好でしたので、次は3ケ月後の診察となりましたが、その診察前に咳と痰が気になり、主治医の先生に相談しましたら…その日はCT検査もあるとのことで、胸の方までお願いしたところ、影がみられるとのことでした。内科の方の血液検査等では経過は良好でした。が、1週間後に呼吸器内科で気管支鏡検査を受けることになりました。
気管支鏡検査直後は血痰がでましたが、翌日からは本人いわく胸がすっきりしたと、咳と痰は大分落ち着きました。が、検査から1週間後に茶色い痰が出たとの事でした。
気管支鏡検査の際にでた血が時間が経って茶色い痰になってでてきたということは考えられますでしょうか?
本人はせっかく咳と痰の症状が落ち着いたところに、茶色い痰がでてきたのでかなり気落ちしており、少しでもその様な可能性があるのだったら、気休めにでも、こういうことも考えられるんじゃないかと言ってあげたいと思い、ご相談させていただきました。
ちなみに…
抗がん剤治療が終わり、2回目の血液検査の結果では腫瘍マーカーの数値は平均値内でした。
また、父は一昨年も肺に影があり、肺がんの疑いで検査をしましたが、最終的には肺炎と確定しました。影が長期消えなかったのは、糖尿病のせいではないかとのことでした。
今回は抗がん剤治療の副作用であって欲しいと願っているところです。
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