リウマチ因子はマイナスだったのですが
person40代/女性 -
以前、両手の指のこわばりについてご相談させていただきました。
かかりつけの整形外科を受診したところ『腫れはみられないが指の第二間接が両手すべて痛む事、朝のこわばりが2ヶ月以上続いていることから、リウマチの可能性はあります』との事でした。
後日結果が出た血液検査ではリウマトイド因子はマイナス、炎症反応もなし、若干白血球数が少ないがリウマチの診断基準を満たしていない、との診断を受けました。
リウマチの初期は因子が陰性と出る事があるので、定期的に血液検査をし様子を見ようと言う事になりました。
診断基準を満たさないと、可能性が濃くてもリウマチの薬は処方できないとの事なので、現在は鎮痛剤(セレコックス100)と外用鎮痛剤(インテバンクリーム1%)を処方されています。
ただこのまま血液検査の結果が診断基準を満たさないまま、症状が進んでしまうのではという不安があります(かなり病状が進まないと、リウマトイド因子が陽性にならない人もいると聞いたので…)。
今も若干、物をつかんだり持ったりという力が衰えて来ているような気がするので、それも気がかりです。
セカンドオピニオンというと大げさなのですが、やはりリウマチ専門医に診察をしてもらった方がよいでしょうか。
それとも専門医も、整形外科のドクターと同じ所見になる可能性が高いのでしょうか。
もしリウマチ専門医に診察してもらう場合は、内科系のリウマチ科が良いのでしょうか。
その際、近所にリウマチ科があるクリニックがないので、内科(母のホームドクターです)に相談して、病院を紹介してもらった方がよいでしょうか。
よろしくお願いいたします。
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