骨密度検査、MD法とDXA法で結果異なるか?
person50代/女性 -
骨粗しょう症検査のMD法とDXA法で検査結果が違うのか教えてください。
結果表の見方もよくわからないのですが、説明いただけると助かります。
DXA法以外は信ぴょう性がないという医師もいるようですが・・・。
※子宮体がん手術から1年余りが経過し、卵巣摘出により骨粗しょう症が心配です。
癌手術前から、毎年会社健診で「骨粗しょう症検査」(手腕)はしており、検査結果は、骨密度3.19~2.97mmAl、同年代に比べて117~109%【骨密度低下はなく正常域】との事でした。
今回は、会社健診で検査した結果(MD法?手腕)と、ガンのフォローアップで検査した結果(DXA法?腰)の結果が同等かどうか教えていただきたいです。
結果表には色々数値が書いてあり、何を伝えたら先生たちに理解してもらえるかわかりませんが、下記のとおりまとめてみました。
●MD法(手腕) 2016/7/28検査
骨密度2.970mmAl、同年比109.8%、若年比103.7% YAMの80%値2.291、YAMの70%の値2.004
●DXA法(腰) 2016/7/29検査
L1-L4 BMD 0.898g/cm2 同年代比87% 若年比80%
担当医からは、62歳(現在53歳)に相当する骨年齢とか! 若年比が70%になったら薬等で対応が必要と言われました。
たった1日でこんなに変化するものでしょうか?
MDとDXAでこんなに違う結果になるものでしょうか?
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