子宮頸がん検診の見落とし

30代/女性 - 2016/09/20

私は10年くらい前に子宮頸がんのクラス3aでした。その時に病院で言われたのは「うちは子宮頸がんの検診に力を入れていて、液状化細胞診(?)という方法で検査をしているから3aと出てるけど普通の病院ではこの程度ではでないだろうね。3aでも3bに近い3aと2に近い3aがあるから」と言われました。HPV検査や精密検査はせず、しばらく3ヶ月ごとに定期検診になりました。そして、1〜2年後くらいに２に戻りました。2に戻って半年後にもう一度検査をしたら1か2か忘れましたが異常なしと言われ、そこから一年後に検査をしたら異常なしと言われました。
その後、引っ越しをして液状化細胞診をしてる病院はとても遠くなり通えず今は近所の病院で毎年、子宮頸がんの検診を受けているのですが近所の病院は綿棒のようなもの(?)で行うタイプの細胞診らしいです。綿棒はあまりよくないとネットで見ましたが田舎なのでそこ以外に近くに病院がありません。
検査結果はいつも異常なしと言われますが(1か2か忘れましたが2であることが多い気がします)、綿棒の細胞診の場合、実は毎年、異形成やがんを見落としている、などの可能性はありますか？
綿棒の細胞診とはいえ、毎年見落しになることはないでしょうか？