早産児、新生児の小脳に関する所見について
person乳幼児/女性 -
8月に31週6日の早産で女の子を出産しました。
原因は母である私の食中毒によるもので、
出産後娘の胃と便からカンピロバクターが検出され判明しました。
私自身からも、出産2日前に採取した血液からカンピロバクター・フェタスが検出されました。
抗生剤の治療などを進めながら、NICUに入院すること1ヶ月、
順調に回復、成長していく我が子に安堵しているのですが、
担当医師より、脳に関して気になる点があると言われています。
エコー、CT、MRIと、様々な検査を受けてきたのですが、
CT、MRIの検査結果として、
小脳が少し小さめ
小脳と頭蓋骨の間に隙間がある
と言われています。
その他の所見はありません。
小脳低形成と言えるほど小さくもない
障害が必ず出るというものでもない
早産児として外来でフォローしていく中で、
発達の具合をみていくことになる
とのことです。
そこで質問です。
○新生児の小脳が小さく見えたり、頭蓋骨との間にすきまが見えたりすることは、そもそも異常といえる所見なのでしょうか?
○今回の所見が異常であった場合、先天性の可能性が高いですか?カンピロバクター感染との関連性はあるのでしょうか?
○どのような障害が出たり、発達にどのような影響を及ぼすことが考えられますか?
よろしくお願いいたします。
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