間質性肺炎の肺切除生検の必要性について
person60代/男性 -
肺切除生検の実施すべきかどうか迷っております。
先週、間質性肺炎の疑いのため検査入院致し、
気管支鏡検査、負荷歩行後の血中酸素濃度検査を実施致しましたが、
間質性肺炎のタイプを断定することができず、肺切除生検を勧められております。
リスクとして間質性肺炎の急性増悪の説明を受け、肺切除生検を実施するべきかどうか迷い、こちらにご質問させて頂きました。
現在の症状(下記に記載)を踏まえ、肺切除生検を実施する場合のリスクについて、また、肺切除生検を実施しない場合のリスク、また肺切除生検を受けずに薬物療法を実施する問題点など、ご意見頂けると幸いです。
【初診断時期】
3年前
風邪症状のため受診の際、間質性肺炎と診断を受けました。
ただし、自覚症状がなったたため医師より経過観察するよう指示を受けました。
【症状増悪時期】
平成28年6月よりゴルフなどの運動時に息苦しさを感じたため平成28年7月に再度同病院を受診致しました。
受診結果は問題ありませんでしたが、症状がおさまらなかったため、別の病院を受診致しました。
※現在、こちらの病院で検査入院を実施し、肺切除生検を検討しております。
【現在の症状】
階段の上り降り、重い荷物運び、下向きでの作業などの運動後に息切れが発生
※日常生活は問題なくおくれており、息切れ発生後も数分後には改善します
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