肉眼的血尿と癌の可能性
person20代/男性 -
先月からたびたび質問させていただいています。
8月の上旬から肉眼的血尿が間欠的に出ている21歳の男です。
これまでの経緯をまとめますと…
8月上旬、はじめての肉眼的血尿出現(茶色で濃縮尿かと思う。2回で消失)
8月中旬、2回目の肉眼的血尿(前回と同じ色。1回で消失したが、やはりおかしいと気付き、病院へ。潜血+2。若いから大丈夫様子を見ろと言われる。)
8月下旬、3回目の肉眼的血尿(明らかに赤黒い色が出る。2回で消失。)
翌日、蓄尿時エコー検査(異常なし)尿検査(潜血なし その他異常なし)尿細胞診クラス3a(コメント欄にはには、2b 少数ですが小型尿路上皮の軽度重積を伴う少数塊が見られます。再検査をご検討ください。という内容)
翌週、2回目の尿細胞診結果(クラス1 悪性の疑いなし)
9月上旬、4回目の肉眼的血尿(最初と同じ茶色から少し紅茶色。病院では既に潜血なし。主治医も少し悩む。)
翌週、3回目の尿細胞診結果(クラス1 悪性の疑いなし)
9月下旬、ここでのススメもあり造影CTをお願いし、実施。(所見なし。石もなく、ナットクラッカーっぽくも見えない。とのこと。)
エコー異常なし、尿細胞診(3a→1→1)、造影CT異常なしという検査結果と私の年齢を踏まえ、主治医はおそらく本当に何も問題ないだろうから様子見でいいよ。とのことです。
私の年齢ととこの臨床経過と検査結果から膀胱鏡まで踏み込んでやったり、このことについて気にして行くべきなのかどうか個人的に迷っています。ここまで検査して何も見つからなければ特発性腎出血として、様子見で良いのでしょうか?
まだ、悪性疾患が隠れている可能性も捨てきれないでしょうか?ご意見の方よろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。