男性不妊。ふりかけ or 顕微授精

person30代/男性 -

夫(36歳)妻(34歳。年明け35歳)。
自然妊娠で4歳半の息子あり。
二人目を自己流にトライして1年不妊。2016年1月よりタイミング法(4回)と同時に妻の不妊検査をするも、異常なし。
8月に精子検査をしたところ、下記の結果で医師より顕微授精を提案される。
排卵促進剤含め、妻への処方はゼロ(不要とのこと)人工授精等の処置も受けていない中、いきなりの高度治療提案に戸惑っている。
精液量:5.6ml
白血球/精液性状/液化状況/粘度:いずれも正常
精子濃度:27.4x10の六乗/ml
運動率:44.2%
速度が速く直進する精子:12.0%
速度が遅いまたは直進性が不良な精子:20.4%
頭部または尾部の動きはあるが前進していない精子:11.8%
非運動精子:55.8%
正常形態率:24.8%
運動精子濃度: 12.1x10の六乗/ml
高速前進運動精子濃度<a>: 3.3x10の六乗/ml
低速前進運動精子濃度<b>: 5.6x10の六乗/ml
機能性精子濃度: 4.0x10の六乗/ml
平均精子速: 10mic/sec
精子自動性指数(SMI):39

子どもはぜひ授かりたい。
障害児でも受け入れる覚悟はできているつもり。(夫は教諭。通常&特殊学級の担任含め、かなりの子どもたちを見ており、その厳しさも見ているつもり)
ただ、障害があった場合、自然妊娠でなく、1匹の精子が人為的に選ばれた、という事実を悔やまずに生きてゆけるか、不安を拭い去れない。
その点に、ふりかけ(精子の自力度あり、と感じる)と顕微の、決定的な心的壁を感じている。

上記検査結果から、ふりかけで出産できる可能性、ふりかけと顕微のボーダーライン数値について、アドバイスをください。
尚、2回目の精子検査は来月3日(月)を予定しています。

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