巨大膀胱によるプルーンベリー症候群の疑い

person30代/女性 -

妊娠20週の時に膀胱が大きいことを指摘されましたが、腎臓の腫れもなく、羊水の減少がなかったため24週まで通院していたクリニックで検診を受けていました。
ここでの診断は「尿道狭窄のため尿が排出されきれていないためだろう」というものでした。
その後クリニックの提携先の大学病院Aへ転院予定でしたが、実家に近い大学病院Bへの転院を希望し26週で受診したところ、
そこでの診断は「プルーンベリー症候群だろう」というものでした。
腹部以外、腎臓、肺、心臓、その他の部分に異常はみられないということです。

質問
●上記症状から考えられる疾患について
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1) 腎臓の腫れがなく羊水の減少もない場合クリニックで言われた共同狭窄の可能性は全く無いのでしょうか?
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2) 今後週数が進むにつれて肺、腎臓など他の器官に異常がみられてくる可能性はありますか?
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●プルーンベリー症候群であった場合の疑問。現在の胎児の状況から出産後どのよう治療が必要となってくると推測できますか?
1)  妊娠中にエコーでは確認されなくても、出産後腎臓に障害が出たりしますか?
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2) 欠損して生まれる腹壁筋は将来的には再建可能なのでしょうか?
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3) 一部では出産を諦めるような場合もあるようなのですが、予後は悪いのでしょうか?成人できますか?
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プルーンベリー症候群の情報が少なく困っておりますので、何か少しでも情報頂ければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

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