CRSP或いは廃用性症候群のリハビリについて

person20代/男性 -

CRSP或いは廃用性症候群のリハビリについて質問します。29歳欧州在住ピアニストです。以前からあったOCDと心気症が悪化し、前回七月にリサイタルで失敗して以来、右手を一切動かせなくなりました。指に負担がかかるのが怖く、ギブスで固めたように右手を同じ態勢にしたまま一日を過ごし、七月三日以来ほとんど右手を使用していませんし、多少の曲げ伸ばしすらしていません。本当に全く一ミリたりとも動かさない時期もありました。一昨日ピアノに触れたのですが、案の定動きは悪く、指はふやけ、角質でボロボロ、黒ずんでいます。(七月三日から七月23日まで右手をギブスで固定したように一切の動作を禁じていました。23日からピアノは再開し、快方に向かいつつありました、ピアノ以外での使用は出来ないまま九月11日まで経過し、再び完全に右手の使用をやめピアノも中止、一昨日からピアノは多少弾いてますが、それ以外での使用は一切していません。)神経症の治療の前に右手のリハビリを決断しましたが、リハビリは一人で右手の使用を以前のようにいきなり戻し、ピアノも以前のように弾くということでしょうか。それともリハビリにも専門のやり方があるということでしょうか。日本に帰国して手の外科を受診しても、結局「右手を今までのように使いピアノを再開してください」といわれるだけならばわざわざ日本に戻らなくても一人でリハビリできます。リハビリのためだけに帰国するべきでしょうか。日本でピアノのないホテルに滞在するよりこちらのほうが環境は整っています。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師