胃ろう造設も考えた方がいいのでしょうか
person40代/女性 -
いつもお世話になっております。
元々、重症気管支喘息があり4年半前に大発作、気管内挿菅され、その後抜菅困難、気管軟化症の合併もあり気切、人工呼吸器管理が現在まで続いています。オペ等の根本的な治療もできず今後も呼吸器管理による対症療法しかないと言われています。
呼吸不全の状態でもあり、呼吸状態によって食事摂取ができない事が度々あります。普段は常食(水分のみトロミをつけて)を時々ムセはありますが普通に摂取しています。1ヵ月位前から調子を崩し肺炎で入院したりもあり、食事摂取が上手くいきません。呼吸苦で食べれないのはムラはありますが多少改善されたのですが、飲み込みが上手くいきません。ペースト状でものどの奥に残る感じで、今は高カロリー経口流動食やスープ状の物にトロミをつけて食べています。主治医からは何とか水分だけでも食べれればいいが、それが出来なければ胃ろうかな。筋力低下もあるのだろうと言われてしまいました。
質問ですが、このような場合胃ろう造設も考えていった方がいいのでしょうか?まだ年齢的にも抵抗はあります。また、胃ろうと経口の併用も選択肢の1つでしょうか?また、まだ現在は造らなくても将来的には必用になるのでしょうか?
長文ですみません。アドバイスの方よろしくお願いいたします。
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