診察中に気になるものが見えてしまいました

person50代/男性 -

8月上旬頃から時々血痰?(赤茶色または赤黒いものが数回、うっすらとわずかに色のついたものが10回以上)、咳っぽい、喉から気管にかけて刺激される感じ、痰が絡む、などがあり9月下旬に大学病院を受診しました。レントゲンとCTを撮った後、主治医から画像の説明がありました。父が肺がんなので…と告げたところ、血痰が生じるほど進行しているなら何らかのものが画像に現れるはず…現状そういったものは見られない、特に異常はないとのことでした。ただ、予防のためにも年に一度はがん検診を(それはCTのようなものですかと聞いたところ、自治体のがん検診で構わないので受けてください)といわれました。引き続き耳鼻咽喉科に診察を依頼をするので、そちらに行くように言われ受診しましたが、主治医が耳鼻咽喉科の医師宛に作った書面(私の状態を記したような書面)が台の上に置いてあり、その書面に多発性、良性小結節、経過観察、などの文字が書いてあるのが見えてしまいました。(多発性という文字は、記憶に自信がありません。はっきり憶えているのは、良性、結節、経過観察の文字です)。主治医からはそのような説明はなかったのですが、これはどのように捉えればよいのでしょうか。あえて本人(私)に知らせる必要のない軽微な所見だったのでしょうか。また今後に関して、主治医の言う通り本当に年に一度のがん検診だけで大丈夫なのでしょうか。経過観察が必要なら適宜再検査だと思うのですが。後日胃内視鏡検査で慢性胃炎、逆流性食道炎と診断され、痰・その他の症状はこれが原因だろうとのことで薬が出され、その後特に症状の悪化がないため治療は終了しました。が、やはり前述の書面の内容が気になります。別の病院で検査…とも思いましたが時間もかかるし被曝も心配です。セカンドオピニオンを受けるべきでしょうか、その場合がん専門病院が良いのでしょうか。

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