異所性副甲状腺腫瘍のアフターフォロー
person60代/女性 -
異所性副甲状腺腫瘍のアフターフォロー
2014年11月に、母親(当時61歳)の胸腺に腫瘍が見つかり、2015年1月下旬に手術を受けたところ、異所性副甲状腺腫瘍との診断を受けました。
これは、非常に珍しい疾患とのことで、予後も全く分からないと言われています。
腫瘍自体は病理医より、悪性ではなかった旨を診断頂いておりますし、その後の検査でも、血中カルシウム濃度も基準値内で、特に異常は見つかっていません。
今は年に1度、CT検査を受けているのですが、放射線被ばくの心配があります。
それでも、術後5年位は、CT検査を受けるべきでしょうか? あるいは、悪性腫瘍でなかったため、CT検査は見合わせ、レントゲンや血液検査にとどめるべきでしょうか?
恐れ入りますが、ご見解を教えていただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
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