潰瘍性大腸炎の疑い。検査結果の見方。
person20代/女性 -
大腸内視鏡の組織検査の結果、潰瘍性大腸炎の可能性は否定できないと言われました。
言い回しが微妙で、いまひとつ理解できません。
検査結果の文章も難しく読み返してもよくわかりません。
以下、検査結果の文章です。
group1,再生性変化、高度の炎症細胞浸潤がみられます。
陰窩の萎縮や捻れ、分布異常は目立ちません。杯細胞の減少は軽度です。またcrypt abscessはみられませんが、cryptitisが非常に目立ち、basal plasmacytosisも認めます。これらは、潰瘍性大腸炎の可能性を否定できない像と思われます。
まったく意味がわからないのですが、素人でもわかるようもう少し簡単に説明してくださると嬉しいです。
また、この文章からほぼ潰瘍性大腸炎で間違いないのでしょうか。それとも確率的には低いのでしょうか。
cryptitisやbasal plasmacytosisは、潰瘍性大腸炎でしかみられない所見なのでしょうか。
検査したのは小さな町医者で、先生も詳しくはわかっていないようでしたので、この場をお借りして質問させていただきます。
現在の症状としては、軟便(便の回数は2~3日に1回程度)、時々血便があります(痔持ち)。
腹痛はありません。
先生に痔の薬と、ビオスリーを処方してもらいましたが、クリニックではなく、大きな総合病院などにかかり、再度大腸内視鏡検査をしたほうがよいですか?
授乳中なので、ペンタサ(ペンサタ?)はなるべくまだ内服したくないのですが、この薬も早期から始めたほうがよいのでしょうか。
よろしくお願いします。
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