直腸カルチノイドと診断されました
person70代以上/男性 -
74歳の父が、たまたま受けた大腸内視鏡検査でカルチノイドと診断されました。その後内視鏡手術にて切除、径9mmで直腸上部に位置していたようです。しかし付近に何個か簇出していたようで、外科的手術を追加するように勧められました。術後は一時的でも人工肛門が必要になること、自然排便になっても、便の回数が10~5回と多くなること等解剖的理由から説明を受けました。進行の緩やかな病気なら手術せず、定期検査を受けて様子をみたいと、父なりに考えているようです。家族としては、転移率が低くても手術を受けてほしいのですが。手術をした方が良いのか、定期検査で様子みても良いのか教えてください。
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