前立腺針生検の前癌病変について
person30代/男性 -
夫37才のことで相談です。
会社の人間ドックを34才から毎年受け、PSA値が
25年12月→5.12
26年11月→4.74
27年11月→4.37
でした。精密検査で超音波、MRI、針生検を行い大丈夫とのことで半年毎の経過観察をしていますが、今年8月のMRIの後は3ヶ月後の受診を指示されました。
いつも簡単で短い診察のため不安に思い、そこの病院でのデータをいただき先日セカンドオピニオンのため別の病院を受診したところ、去年おこなった針生検の結果、10ヶ所中2ヶ所からPIN(前癌病変?)がでているためグレーゾーンで、今の段階では治療はなく経過観察を続けるしかないとの事でした。
ここで質問なのですが、
1.PINはどれくらいの確率で癌に移行するのでしょうか?
自己免疫によって消滅することも多分にしてあるのでしょうか?
2.もしPINが癌に移行してしまった場合、PSAも上昇しますか?
3.前立腺癌は高齢の病気だと思っていましたが、30代でもPSAが高値だったり前癌病変になることはあるのですか?
4.体質的に高値の場合もあるのですか?
お忙しい中申し訳ありませんが、大変不安ですので意見をお聞かせ下さい。宜しくお願いします。
(30代/男性)
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