頸椎椎間板ヘルニアによる脊髄の圧迫
person30代/男性 -
ストレートネック改善に良いという首の運動をしてから、右手親指と人差し指の痺れが出たので、整形外科でMRIを撮り、5、6椎間板ヘルニアにより、硬膜が圧迫され、脊髄に少し触ってる状態とわかりました。脊髄が変形するほどの圧迫ではないため、牽引などの保存治療をしながら吸収されるのを待てば問題ないという診断でした。
症状が出始めてから1ヶ月になりますが、最近は左手や両足の指先部分にも痺れを感じるようになりました。
2年前に頸椎5、6と、6、7に軽度の骨棘とヘルニアが見つかり、腰椎にもヘルニアがありましたが、神経根のみの軽い圧迫でしたので、だいぶ良くなっていて、ストレートネックの運動で今回の痺れが出るまで、痺れ症状は完全に消えていました。
主治医によると、上肢の痺れは脊髄に触れている椎間板の影響で、下肢は腰からきてるものだからこのまま保存治療で問題ないとのことでした。
質問です。
痺れる箇所が増えてきた理由は何でしょうか?
たまたま首の動きで脊髄を刺激してしまっただけですか?
下肢は本当に腰からの影響でしょうか?
腰は関係なく、すべて頸椎からの影響という可能性は?
セカンドオピニオンとして伺ってますので、主治医や他院に相談してという回答はご遠慮ください。
よろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。