左右の脚の長さの違い
person20代/女性 -
私は生まれつき左右の脚の長さが3〜4センチ程違います。
母がオムツを替えている時に気づいたらしく、幼い頃はよく整形外科に通っていました。
整形外科の先生は手術を勧めたらしいのですが、両親は『長い方の脚の骨を削る』というやり方に納得がいかなかったらしく、結局手術はしませんでした。いつの間にか病院に通うこともなくなりました。
整体のようなところにも行ったことはありますが、私の場合、骨盤の歪みなどで脚の長さが違うのではなく、もともとの骨の長さが違っているので、どうにもできないといった感じでした。
今は短い方の脚の靴にはインソールを入れたりして対応していますが、全体的に体が歪んでいる感じはあります。
写真などを見ても、自分はまっすぐ立っているつもりなのに体が傾いています。
歩く時には短い方の脚のかかとを少し浮かせて歩くのが癖になっています。
また、ちょっと長めに歩いたりするとすぐ腰痛になります。
少し前まではスポーツをしていたので、足腰も鍛えられていたのですが、子どもが生まれるなどしてスポーツをやめてしまった今、足腰が弱くなっていくことが不安です。
最近は、長い方の脚の膝が、曲げるたびにミシミシと音をたてます。
こんな状態なのですが、私は今後、どのようにこの体と付き合って行くべきでしょうか?
「足腰を鍛えておかないと歩けなくなって40代くらいで車椅子生活になるよ」と言われた経験もあり、とても不安です。
とにかく足腰を鍛えることが大事でしょうか?
ぜひアドバイスをお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。