シェーングレン症候群
person60代/女性 -
寝起きや休息後の手足のこわばり。膠原病専門クリニックを受診したら、おそらくシェーングレン症候群とのこと。SSA抗体の値が高く(1200)、SSB抗体は陰性。喉や目の渇きなど自覚症状はありませんが、唾液量は通常の半分くらいと言われました。
直前に10年間続けてきたホルモン補充療法をやめたことや、親しい人を癌で亡くしたストレスなどが発症の間接的なきっかけになったのかな、と自分なりに考えていました。ただ、婦人科では、関節や筋肉の痛みはホルモンとは直接関係ないと思うとのお話。
膠原病のクリニックの先生は、SSA抗体と唾液量を見て、関節痛や筋肉痛はシェーングレンの影響だと仰っていたのですが、SSB抗体が陰性だったのを見ると、多分、シェーングレンではあると思うが、関節の痛みは加齢のせいと運動不足だと前と違うことを仰います。ある朝突然にやってきたこわばりと痛みでしたし、筋肉量・骨量とも正常値より上にあり、毎日かなり歩いているから運動不足というのもしっくり来ず、先生に伝えたのですが、毎日100M走っているわけじゃないでしょ?と返され、それ以上、何か言えない雰囲気になってしまいました。ジムなどで運動をと言われたのですが、痛いのと疲労感で、今はとても運動をする気力がありません。とりあえずロキソニンを処方してもらいましたが、毎日飲んでも変化はありません。
自分でも原因が分からず、でも毎日続く痛みとこわばりに、精神的にも不安です。なんとか、症状を緩和する方法がないかとご相談しました。
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