卵子凍結すると将来の身体へのリスクは増えますか

30代/女性 - 2016/10/31

自分の子供が欲しい34歳独身女です。将来2人目、3人目が欲しくなった場合や不妊治療をすることを考えると30代前半で卵子凍結をしたいと思い、先日大学病院で診察を受けました。担当の先生は、卵子凍結は若い年齢でこそ行うべきだと考えている、卵子凍結を推進する考えで、私は背中を押されたような気持ちになりました。。

しかし、未婚女性の卵子凍結はまだ日本では始まったばかりなので、身体へのリスクやデメリットをもっと把握して、安心して決断したいと考えています。例えば、卵子凍結を行ったことで将来妊娠しにくくなったり、細胞が癌化するなどのリスクはあるのでしょうか？日本産科婦人科学会が卵子凍結を推奨していないのは、身体への影響を考えてのことでしょうか？？(ネットなどを検索したところ晩婚化を助長する、という意見が主な反対派の意見のようにも感じました)
卵子凍結を推奨しない先生の、セカンドオピニオンも受けたいのですが、どうやって病院を探していいのかも分かりません。。専門の先生のアドバイスを受けたいです。どうぞ宜しくお願いします。

ちなみに私の状況ですが、30歳を過ぎてから焦り始め毎年AMHを受けています。結果、31歳の時点で3.98ng/ml、33歳で3.2ng/mlと平均値の半分近くで更に焦りに拍車を掛けることに・・。3cm位の卵巣嚢腫もあり、手術の必要は無いと言われていますが、卵子凍結に進む場合は念のためMRIで見てみるそうです。現在2年半ほどお付き合いしているパートナーがいますが、多忙で結婚には時間がかかりそうです。そこから子作りとなると・・。心の余裕を持ちたいです。