冠動脈バイパス術中の執刀医の不在
person60代/女性 -
脳梗塞の病歴のある主人が、心臓を止めない冠動脈バイパス術を受けました。手術後昏睡が二日続き、目覚めても反応が鈍く、MRIで新たに海馬の梗塞がみつかりました。今後も大変心配ですが、手術は当初約6時間程と聞いていましたが、当日は11:30に手術室に入り、18:30に執刀医から手術が無事に終わったとの説明を受け、胸を閉めた後、面会ができるのでもう暫くお待ちをと云われ、会えたのは21時過ぎ。
昏睡と海馬の梗塞はこの手術の長さが原因なのでは...
手術の助手に時間の長さはどうしてかと聞くと、足の血管を取り、胸のバイパスの血管を用意して他の患者の手術をしていた執刀医を待っていたと云われました。
麻酔をしたままの主人が待たされた時間は助手曰く「30分程でした」
助手の先生は「その間、心臓にさわった訳ではないし、問題なく終了しました。が、結果新たな梗塞になった事は僕たちも悔しいです」と言われました。
こんな手術のやり方はありですか?
悔しいのはこちらです。毎日私は病院へ行っていますが、MRIで海馬に梗塞がみつかった時に主治医に会って以来、助手の先生しか会っていません。そして再度MRIの予定ですがその際の説明は「神経科のドクター」らしいです。
今の主人の現状も厳しいですが、一歩前に進むには私の中の疑念を晴らしたいのです。
どうぞ宜しくお願いします。
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