今後の治療
person50代/男性 -
5月の健康診断で「大腸がん潜血検査2日」で+3という結果と血便がたびたびあり、先日、某大学病院で「大腸内視鏡検査」を受けました。
この病院で心臓も見てもらっており「ブラピックス75m」を処方されており申告していたのですが、事前の休薬はいりません、これは問題ありませんということでした。
当日、担当医師は、最初は肛門に指を入れて「これは痔がありますね」その後、検査中にも「あっ、出血の原因見つかりました」「あっーあ、これは悪性ですね」「ところで薬なに飲んでいるんでしたっけ?」という感じで、その後の診察室では、いきなり写真や映像もろくに見せず「悪性腫瘍ですね」「肛門に近い直腸なので、全部切って人工肛門になります」「今日は転移も考えられますので、帰りに血液検査してください」「腫瘍マーカーの検査で肝臓などへの転移もしらべます」「病理検査の結果は、来週になります」「次は、造影剤を入れて検査します」「では、よろしく」・・・ショックで返す言葉なしです。
その後、採血をした後、内視鏡検査の影響で意識朦朧、血圧低下となって再度、看護師さんのところへ行きました、結果2時間ほど点滴をして休憩して帰ったのですが、その治療の際にも、意識朦朧とする中で担当医師が再度来て点滴を指しながら「もし、良性でも、自分は切った方がいいと思います」こんなことを話してました。
自分も年齢もそこそこなので、現実の「ガン」ということを受け止めないといけないのかもしれませんが、また、告知も今はこんな感じなのかもしれませんが、このままこの病院、この医師と治療を続けていくことがいいのでしょうか?医師は20代後半-35歳くらい、レジデンスという役職です。当然セカンドオピニオンは視野に入れていますが、なにを信じていいのやら?なにか良いアドバイスいただけないでしょうか?
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