小腸ガン 藁をもすがる

person50代/男性 -

兄は、大学病院で55歳を迎えました。2年で4度目の入院、小腸がん、腹膜播種、腸閉塞で余命は三カ月くらい、全く食べれなかったので、バイパス手術をしようとしたのですが、癒着が激しくすぐ閉腹しました。しかし、まだまだやり残しがあると、友人入院依頼し、関西の腹膜播種でも積極的に治療してくれるDr.に望みをかけました。データでまず診断、そして先日、関西の病院に向かいました。
余命から二カ月が経過しようとしてます。痛みが激しく、モルヒネを座薬で入れていました。また、食事は一切取れないので、肩からポートを入れて、点滴。腸のガスを抜くため胃ろうをしています。関西の病院の先生は、これから抗ガン剤をして、と言われてますが、大学病院では、この前の入院の際、抗ガン剤は、体力的に無理と言われています。また、小腸がんに効果ある抗ガン剤もないと。それでも関西の先生は、治療してくれると聞き、藁にもすがる思いですが、かかる医療によってこんなに差があるものですか?抗ガン剤無理から、できるって、40キロくらいしかなく、モルヒネを使っていても、治療してくださることに、感謝と不安が交差してます、また、日本の医療がどこで治療しても同じではない事に驚きました。完治はむすがしくても、上記状況で予定以上の効果があるという事ですよね。わざわざ関西まで行き、ダメでしたでは、、、

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