逆流性食道炎の治療方法について

person60代/男性 -

胃カメラ検査で、逆流性食道炎(グレ-ドA)と診断され、パリエット→ガスタ-20→タケキャブ20→ネキシム20と飲み続けて、約9ヶ月になりますが、一向に症状が改善されません。一番酷い症状は、心窩部灼熱感で、生活の質(やる気)を下げる最大の原因となっており、少なくとも、心窩部灼熱感だけで良いので、どうにかして改善したいと思っています。
(心窩部灼熱感=胸焼けと理解して書きました。)
1.逆流性食道炎は、下部食道括約筋が緩んでいるのが原因なので、PPIを服用しても無駄な様な気がしますが、如何でしょうか?
2.9ヶ月服薬しても改善しないので、胸焼けは、一生 治らない病気でしょうか?気力を維持するのが難しい状態になっています。
2.最近は、冷水を飲むと、鳩尾より少し下が、強くしみる感じがあり、胸焼けを増幅させます。冷水以外では、余り感じませんが、何が原因でしょうか?
3.心窩部灼熱感は、大なり小なり、一日中感じることが多いですが、特に 、電車通勤後の9:00~12:00の間や、夕食前の空腹時に強く感じ、食事をすると和らぎ、胸焼けを感じなくなることが多くあります。この症状は、逆流性食道炎以外に、何か隠れた異常(病気)があるのでしょうか?
4.心窩部灼熱感を解消する薬は、PPI以外では、どの様なものが有効でしょうか?
尚、治療中で、機能性ディスペプシアも発症し、早期満腹感、食後胃が重い等の症状がありましたが、アコファイドで、大分 楽になりました。

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