治らない高齢者の足の傷について
person70代以上/女性 -
90代のおばあちゃん
血行障害あり ビタミン剤ユベラ服用中
水頭症あり
歩行はすこしできる
足のむくみがひどい時がある
一年前に右脚のくるぶしにできた黒い痣を皮膚科に診てもらったところ、中が深く腐りかけていたため、除去する処置を受けました。その後皮膚科の医師と、訪問医の指示で足浴、洗浄のあと軟膏とガーゼで処置を始めました。
最初ゲンタシン軟膏でしたが、傷が塞がり始めアズノールに変わったこともありました。しかし、アズノールに変更後すぐにまた悪くなり始め、またゲンタシンにもどりました。
途中から両脚の指の付け根にも似た様な痣が出現し、表面が破れてしまい、そこもゲンタシン軟膏で処置をはじめました。
半年以上処置を続け、一旦全ての箇所が塞がり始め回復すると思われましたが、また急に悪化し二、三日で元の様になってしまいました。そしてそのような一進一退を繰り返し、もうそろそろ一年になってしまいます。
処置の仕方は消毒したきれいなバケツで足浴して足をあたためた後、弱酸性の手洗い用の殺菌洗浄石鹸で患部と足を洗浄後、ゲンタシン軟膏をパットに塗り貼る。といった感じです。
創部を洗浄しているのがよくないのではないのかと思い、医師には質問しましたが、問題ないとのことでした。
指示のもと対応はしてはいますが、かなり長引いているため、個人的に自分の処置にどこか問題があるか、なにか見落としているのではないかと不安でしたので、投稿いたしました。よろしくお願いします。
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