脊柱管狭窄症の手術後の足のしびれについて

60代/男性 - 2016/11/20

今年の３月朝起きた際、突然の腰痛（右側）に襲われました。我慢して体を動かしているうちに腰痛は収まり、午後にはほとんど無くなりましたが、５月に入り朝の痛みが一日中続くようになりました。ＭＲＩをとった結果、背骨の右側に椎間関節嚢腫が発見され、その嚢腫がＬ５から出ている神経を圧迫し痛みを引き起こしているとのことでした。７月初旬に嚢腫の摘出、除圧のための手術を受けました。手術も無事終わり、強い腰痛からすっかり解放されましたので２週間後退院しました。そこまではよかったのですが、手術から１か月後に、右足に重苦しさと痺れ、歩く際、足首周りに痛みが出てきました。ただ、２か月後には、右足の痛みと重苦しは取れて安堵しましたが、右足（足先の部分）の痺れはとれていません。むしろ最近（術後４か月）、わずかですが痺れは増してきたように感じます。特に、お風呂上りに、痺れは強まる感じがします。先生は「悩ましいなー。よく歩くことと、腰回りの体操を続けて様子を見よう」とおしゃってますが、何が痺れを起こしているかについては、あまりお話をしていただけません。私としては、このまま行くともっと痺れが強くなりはしない不安です。ついては、このような手術後に残る痺れは、何からきているのか、推察されることをお教えいただけるとありがたいです。また、今は、１日７０００歩の歩きと腰回りのストレッチをしていますが、他にした方が良いことがあれば、お教えいただけると助かります。尚、手術後、先生は『癒着が激しかったので、神経を傷つけるといけないので、嚢腫のごく一部だが、残したとおしゃっていました』それが関係しているのか、どうかはわかりませｎ。
以上です。ご助言いただけるとありがたいです。宜しくお願いします。