アドリアシンの副作用による心機能の低下について。

person20代/女性 -

お久しぶりです。
以前より腫瘍のカテゴリーで父(59歳)の悪性リンパ腫の治療・再発治療・自家移植等について先生方から色々な知識をいただいていましたオネマです。
再発後自家移植を経て3月に無事治療を終え、退院し今は短時間ながら社会復帰できるほど回復してきた父ですが、
治療でCHOP療法を計8回行ったためアドリアシンの心毒性の影響がでたのか、「心機能が通常の人の三分の二」となっていると担当医師に検査結果を告げられました。
最近の父の様子は、帯状疱疹が出たり、偏頭痛が続き耳が詰まったような感じがする。等未だ不安定なものですが、
特に右足の指が4本よく痺れ、右足の指の付け根の肉がはれているような感覚があり、以前は無かった冷えを感じるということを父は心機能の影響では無いかと心配しています。
心機能の低下とは一体どういうことを意味するのか。
遅発性の心毒性の影響はいつまで出うるのか。
心機能の低下によりどのような危険性が考えられ、どのように予防していけばいいのか。
ということを教えてください。
また、父は悪性リンパ腫の第一発見時期も再発時期も丁度8月頃であったため、少しの体調の悪さでも再発では無いかと怯える面も見られるのですが、
自家移植をしても再発はありえるのでしょうか?
再発するとしたらどのような症状がでてくうのでしょうか。

お忙しい中大変恐縮ですが宜しくお願い申し上げます。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師