すい臓がん末期 65歳男性 胃に穴
person60代/男性 -
すい臓がん末期 急性凡発性腹膜炎 胃に穴
父がすい臓がん末期で八月から抗がん剤しています。
今月頭から、体調が悪く、腫瘍の痛みや吐き気で食事がとれなくなり入院。
その時点ですい臓の腫瘍がかなり大きくなり胃に浸潤。十二指腸付近で出血。腹水あり。腹膜はしゅ。腹水あり。出血によりかなり貧血。そのため輸血をしていました。
そして昨日、お腹の痛みを訴えCTの結果、胃に穴が開いているとのことで緊急手術になりました。
急性凡発腹膜炎?で、もうすでに看取り方向で緩和ケアへの転院の話が進んでいたのですが、手術せざる終えないということで了承しました。
手術自体は成功しました。
おなかをあけたところ、腫瘍と胃は見た目では、すでに境がわからないほど浸潤していました。体はあちこちから出血していたため、腹水と思われていたものにも血がかなり含まれていたそうです。
出血しそうな血管をしばり、胃を塞ぎ、お腹をお水で洗い、細菌やがん細胞を洗ったと報告されました。
手術が終わり、意識も戻りましたがとにかく痛い痛いといっており、衰弱しています。どの程度回復するかはわからないと医師でもいっていたのですが、余命がこの手術により長くなることはないと思っていますが、短くなるのでしょうか。
このまま年を越すことは出来るでしょうか。
体力が奪われこのまま衰弱していくのかと不安です。容態は安定しているそうですが、予断を許さない状況ではあります。
もともと余命は長くて一ヶ月~二ヶ月と言われていたのですが、短くなる可能性はやはりあるのでしょうか。医師は痛みはなくなっていくといっていますが、どういう風に経過していくと思われますか?
なくなっていく痛みは術後の傷だけでしょうか…
今は点滴のおかげかそんなに痩せ細っていません。
ただここ一週間ほど、つじつまの合わないことを言ったり、怒りっぽくなったような感じはありました。
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