骨粗しょう症の治療について

person60代/男性 -

妻のことについてお聞きします。
妻は66歳で、10年来腰痛に悩んでいます。MRI検査によってL3とL4の間の椎間板ヘルニアと診断されました。しかし、日常の生活には余り大きな影響がなく、朝、起床したり、長い時間同じ姿勢を続けたりすると、痛みが出ます。痛み止めは飲んでいません。
しかし、3年前に骨密度測定をしたところ、腰椎でYAM値75パーセント、大腿骨で77パーセントでした。それ以来、エディロールカプセル0.75を3年間飲み続けています。YAM値はほぼ変化なしです。ところが、昨日、血液検査で骨の溶け出す量は計って、骨粗しょう症の進行具合を調べる検査のことを質問したところ、主治医の先生は「それよりも、そろそろ新しい薬を追加しましょう」と言って、ビスホスホネート系のリセドロン酸Na錠17.5ミリグラム「サンド」を処方され、1週間に1錠飲むように指示されました。
この系統の薬については、顎の骨の問題や胃痛等の副作用についてよく耳にしていたので困惑しています。
もとより、副作用の可能性があっても、骨折は非常に怖いので、飲むべきであれば飲もうと決めているようですが、今のYAM値でも、やはり飲むべきなのか、あるいはエディロールでもう少しで様子を見て、YAM値がある値(どれくらいの値かも含めて)になれば飲み始めるのでもいいのか、専門の先生の出来るだけ具体的なご教示をよろしくお願いいたします。
前述の血液検査についても有益なものなのかを併せて、ご教示をお願いいたします。
2点についてよろしくお願いいたします。

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