浸潤性小葉癌の手術や治療、その性質について
person30代/女性 -
浸潤性小葉癌手術について教えてください。
【現状】
私の母の左胸下に2センチの良性嚢胞の中に浸潤性小葉癌が散在して見つかりました。
印鑑細胞か形質性細胞のどちらかだと言われています。
この癌は、遠隔転移が起こりやすいので、癌の大きさにかかわらず、乳房全摘を行うことが多いと聞いていました。
しかし、主治医からは温存でいけるようチャレンジする。
と、話がありました。
全摘覚悟だったのですが、今の状態では温存が妥当だと思うとのことでした。
そこで質問です。
1.小葉癌は組織が微細なので、手術後、全身に飛んだ癌に対しての抗がん剤が効きやすい。とは本当ですか?
2.再発リスクを1番に考えたいのですが、小葉癌でも部分切除で大丈夫なのでしょうか?
3.もし印鑑細胞だった場合、悪性度はかなり高く、進行が早いのでしょうか?
医師には、一年半前のペット検査でひかからなかったのは活動性が低いからだったと考えると言われました。
4.同時再建を勧められたのですが、再建することで放射線治療が効きにくくなると聞いたことがあります。それでも大丈夫なのでしょうか?
5.軽い喘息と一度診断され、ステロイド吸入をしたことがあります。そのことでMRIが使えず、癌の位置を特定しにくい。術中、エコーを見ながら検討して摘出する。
病理で断端陽性ならもう一度とる。と言われましたが、それは再手術ということでしょうか?それとも術中に検査をし、その場で範囲を広げるということでしょうか?
また、ただでさえ境界がわかりにくい小葉癌をエコーで見ていくので大丈夫なのでしょうか?
6.浸潤している位置が分かりません。
2センチの嚢胞より更に浸潤しているということですか?
それとも嚢胞の中にある散在している微細な癌細胞からそれぞれ浸潤しているということですか?
質問多くてすみません。
パニックです。
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