起立性調節障害重症度推移

person10歳未満/男性 -

先日、かねてよりめまいを訴えていた小3の息子が、起立性調節障害と診断されました。
od検査をし明らかになりました。
医師からは、まず、1ヶ月生活改善をし、それでもよくならなかったら投薬を検討しようと言われました。

具体的には、塩分を多目にとる、水分を多目にとる、ゆっくり動作をする、ストレスをためないなど指示されました。

私自身も色々勉強してといわれ、ネット、本などを読み、少しずつ理解してきました。

本人も私も精神的ストレスはないと思っていましたが、主治医に、起立性調節障害はストレスとの因果関係が強く疑われると聞き、注意深く観察し、実はいじめにあっていた事が明らかになりました。

本人は芯は強いので、一人でがんばり、学校を嫌がった事はなく、起立性調節障害の症状も頻繁ではないので、今までは休む事なく行っていました。

親としても気付かなかった事に反省し、学校とよく話し合い、いじめをなくすために指導していただき、最近いじめはなくなってきました。本人の表情も明るくなりました。

今の頻度は必ず土曜日だけ調子が悪いです。
土曜日だけなので、学校は行けています。

本人は小さな時から勉強が得意で、私立中学進学も可能性としてはあります。しかし、起立性調節障害になり、進学に対して不安に思います。

今回、いじめが原因なら少しずつ改善していくのかなと期待はしています。

一般的には、重症度は年齢と共にあがってくるのでしょうか?
本人も一番の武器は勉強なのに病気により進学を諦めたりもするならかわいそうです。

今の所、学校にはいけるので、軽症といわれています。

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