本当に腸炎だったのか。
person30代/女性 -
10日前に、前日から熱があり、当日には熱が40度近くあったため、インフルエンザを疑って近所の内科を受診しました。
インフルエンザの検査は陰性。
触診で盲腸を疑われ、紹介状を出されて大きな病院へ。
その時は、鼻水咳なし。嘔吐下痢もなし。便の状態は通常通り。食欲あり。
触診でも盲腸を疑われ、CT検査と血液検査。
その結果、腸が腫れているということで、入院を勧められその日に入院。盲腸の心配はなし。
解熱剤の効果もあり、翌日には37度後半まで下がり、入院3日目には平熱に。
1日目夜と夜中と2日目明け方に下痢。そこからお通じはなく、4日目朝に軟便。それ以降は朝に一回通常通りのお通じ。
3日目に血液検査、検便。白血球の数値が少し高い。検便の結果、恐らく感染性のものだろうと。
退院前日に血液検査。白血球の数値は少し高いが許容範囲とのこと。
入院中、食欲がないということはなく、出されたものは全て完食。
3日目までは絶食。その後は段階を経て通常食へ。
ということで、無事に退院できたのですが、本当に腸炎だったのか疑ってます。
嘔吐下痢がなかったこと、お腹も押さなければ痛くならなかったことが引っかかっています。
同じ病室だった方も、腸炎で入院していましたが、その方は嘔吐下痢があり、激しい腹痛で気を失ったと話していました。
他に考えられる病気があれば、教えてください。
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