ガンの不安が離れない
person40代/女性 -
去年、乳がん検診で引っ掛かり再検査しました。何もなかったのですが、今年の人間ドックの頃から、また引っ掛かったらどうしよう、今年も引っ掛かるのではないか、とかなりの心配がありました。結果、異常なしなのですが、それ以降、様々なガンの情報を見るたびに自分はそれにかかってないかと不安になり、身体中を調べたり、頭から離れなくなります。心気症かなとも思うのですが。今は毎月の乳がんセルフチェックがしんどいです。乳がんかもしれないと、何回やってもわからないまま、不安だけが募るのです。絶対しなくてはいけませんか?以前、声が枯れて 声帯結節と診断されましたが、今は声がおかしいと 咽頭 のガン?と不安に思ったり、ほくろを見ると 不安になったり、青あざが出ただけで白血病?と不安に
なります。知り合いがリンパ腫の疑いと聞くと、自分もではと不安に思ったり、足などが 痛いと骨のガンではと不安になります。以前、強迫性障害と診断され、服薬してました。精神科に行こうかとも思うのですが、現在ピルを服薬中で、精神科のお薬とピルは併用できないと聞いて迷ってます。ピルの服薬はやめたくありません。9月からそんな状態なのですが、心気症の記事を読んでからは、ガンの不安の時に、おや、心気症かもしれないからなあと思い直したり、別件で頭が一杯の時は気にならなかったり、9月、10月の不安の強さに比べると不安の程度は 低くなってます。
先生にお聞きしたいのは、心気症の可能性があるのか、ガンの不安から逃れるのはどうしたらいいか、ガンの不安がつきまとう乳がんセルフチェックは絶対にしなくてはいけないのか (昨年はマンモグラフィとエコー、今年は人間ドックで触診とエコーしてます)を教えて下さい。今まで誰にも相談できず、初相談で長くなってしまいました。よろしくお願いします。
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