がんの疼痛コントロールについて。
person70代以上/女性 -
がんの疼痛コントロールのため、オキシコドン100mg分2から、デュロテップMTパッチ12.6mgへ変更になりました。レスキュードースとしてオキノーム(10mg)が処方されています。が本人はオキノームよりボルタレン座薬の方がよく効くといわれます。現在オキノームを1~2包/日、ボルタレン座薬(50)を1回/日程度でコントロールしています。ボルタレン座薬も主治医の処方をうけています。
スタッフ間で、デュロテップパッチへ変更直後なのに、ボルタレン座薬を使用すると、ベースのデュロテップ量の正しい評価ができないので、ボルタレン座薬の使用は控えるべき。という話がでています。
医療麻薬だけで、疼痛コントロールされるようにするのが、スタンダードなのでしょうか。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。