気管支拡張症と慢性気管支炎の区別
person30代/女性 -
36歳の女性です。小さい頃、肺炎を繰り返しているうちに、慢性気管支拡張症と診断されました。喀血はないですが、30年以上毎日灰色と黄緑の痰がたくさん出ます。深呼吸すると痰が絡んでいる音と気管支からの羅音が聞こえます。又非常に風邪引きやすいです。ずっと気管支拡張症だと思いましたが、この間はじめて胸部CTを撮りました。報告書に〔中葉、舌区、右下葉を中心にair bronchgramを伴う浸 影を認めます。石灰化を伴い一部空洞様に見える領域を認めます。慢性気管支炎に伴う陳旧性変化を疑います。陳旧性結果の可能性もあります。結論 陳旧性炎症性変化〕と書いてありました。 ということは、CTの診断上は、気管支拡張ではないということでしょうか。症状は、30年間ずっと毎日黄緑の痰がたくさん出ていますが、、CTの報告書の内容ですと、気管支拡張症ではなく、慢性気管支炎になるということでしょうか。 気管支拡張症でしたら、CTでわかりますか。 よろしくお願いします。
〕
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。