マクロライド少量療法と吸入ステロイド(配合剤)療法
person70代以上/男性 -
過去にも相談した件ですが、気管支の不具合(咳・痰が出る、夜間が多い)が半年ぐらい続き、呼吸器内科では、最終的には慢性気管支炎(喫煙経験はなく、アレルギーもないので、感染症の結果)ということでマクロライド少量療法を試してはどうか(積極的な薦めではありませんでしたが・・・)と言われたままで放置状態になっています。この療法が抗菌作用ではなく抗炎症作用に期待しているのならば、リスクの少ない吸入ステロイド薬(配合剤)の方がはるかによいと思うのですが、なぜ慢性気管支炎に対してマクロイド少量療法なるものを取り上げている大学研究者による論文などがいくつか出ているのでしょうか(慎重な対応が必要と断りながらも・・・)?
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