卵巣チョコレート嚢胞と下腹部痛、閉経後の変化
person50代/女性 -
下腹部痛と卵巣チョコレート嚢胞マイクロ波子宮内膜アブレーション後の子宮たいがん検診について質問があります。2015年2月中旬にマイクロ波子宮内膜アブレーションで内膜焼しゃを受け出血はなくなり、それまで慢性化していた鈍い下腹部痛も消えました。しかし、2015年12月に強めの下腹部痛がおこるようになりました。内膜焼しゃによる癒着で子宮体がん検診に必要なだけの細胞が採取できずにいるので本年2月下旬に子宮口を開いて採取の予定です。左右の卵巣には3センチぐらいのチョコレート嚢胞の腫れが複数あります。2015年末~2016年2月初旬の腹痛はロキソニン服用、それで効かなければボルタレン座薬を使って痛みをとめていました。それが2016年11月末に再び痛みだし程度の差はあるものの今も続いています。ロキソニンとボルタレンでしのいでいます。婦人科の主治医は卵巣、大腸の腫瘍マーカーの数値が高めではあるが前回より低くなっているし、卵巣に関しては経過観察の方針です。むしろ子宮体がんの検査ができない方を問題視されています。次回の診察予定日に確認するつもりではいるのですが、卵巣チョコレート嚢胞による下腹部痛は閉経後、そのうち消失するものでしょうか?がん化の危険性は低くなるのでしょうか?切除したほうがいいのでしょうか?
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