急性気管支炎の後、断続的な発熱が2ヶ月近く持続

30代/女性 - 2017/01/10

去年11月頭に38℃台の熱と激しい咳で内科を受診。急性気管支炎と診断され、メイアクトが1週間分出ました。11月中旬になっても咳や熱が続くので再び受診、ジェニナックが1週間分（5日分だったかな？）出ました。服用後2〜3日で一旦症状が劇的に回復したのですが、飲み終わる頃にぶり返しました。

37℃台の熱が断続的に出るので11月末に再び受診、マイコプラズマ肺炎疑いでX線を撮りましたが、肺には異常が見つかりませんでした。同時に血液検査も受けたのですが、CRP0.03未満、白血球、血液像も異常がありませんでした。先生には『内科的にはもう分からない』と基礎体温の測定と婦人科への受診を勧められました。この頃には気管支炎の症状はほぼ治まっていたと思います。

それから2週間近く経って12月になっても発熱が続き、仕事で少し無理をする、運動をする、飲酒をする等のきっかけがあると、38℃近い熱が出てしまう状態が続きました。熱が出る時は寒気がして身体が熱く怠くなり動悸がします。普段は身を潜めている咳や鼻水などの風邪症状も一時的に出ます。

セカンドオピニオンを求め12月後半、呼吸器内科に行きました。テオドール、フスタゾール、総合感冒薬の他にクラビットが1週間分出ました。『気管支の炎症が、炎症反応の出ないレベルで残っていて何かのきっかけで発熱するのではないか』との見解でした。

それから現在に至りますが、相変わらずほぼ毎日断続的に微熱が出る（夕方、深夜が一番多い）のと、ちょっとしたきっかけで38℃近くまで熱が上がってしまうので、日常生活に支障をきたしています。解熱剤はあまり効果が無いようです。

次にどのようなアクションを取れば良いのか迷っています。他にどのような科の病気が考えられるでしょうか？色々な科を受診している時間が無いので検査入院で一気に出来ないかな？とか…
お医者様のアドバイス待ってます。宜しくお願いします。