自然と関節が鳴ることの是非

40代/男性 - 2017/01/12

「関節を鳴らすのは良くない」とよく聞きます。
「意図的でないのに関節が鳴ってしまう」場合、何か治療をすべきでしょうか？
その場合、どの受診科にかかるべきでしょうか？
そこまで行かないにしても、生活や食事などに何か気をつけるべきでしょうか？
あるいは気にしなくていいでしょうか？
気にしなくていいのなら、「鳴らすのは良くない」のに「鳴ってしまうのは構わない」のはなぜでしょうか？例：▲朝おきて膝を伸ばすと、膝が鳴る▲車の運転で右左折時にハンドルを回すと、肩が鳴る▲デスクワーク中に少し視線を上げると、首が少し上向くことで、首が鳴る▲歩行中に向きを変えると、捻る方向への力がかかり、すねの外側の筋肉が鳴る。　　　これらに限らず、手指、手首、肘、肩、首、胸、背中、腰、膝、足首、足指と、日常生活の中で様々な場所が鳴ります。青年期からずっと続いていますが、親が膝痛を気にする世代となり、このままでいいのか不安になってきたというわけです。町医者からは気にしないでいいと言われましたが、理由説明もなく、納得できていません。もしかすると凝りやすい体質と関係あるのかもしれません。ご回答をお願い致します。