父親65歳肺癌→癌性心膜炎→癌性腹膜炎
person60代/男性 -
昨年5月末 肺腺癌ステージ4発覚
6〜8月末 シスプラチン+アリムタ4回投与→画像で確認できる腫瘍はほぼ消滅
9月初め 癌性心膜炎発症→心ドレナージュ→心膜癒着
9月後半〜12月 ドセタキセル+ラムシルマブ3回投与
11月末頃〜便の出が悪くお腹が膨らみ食事もあまり取れなくなり何度か診てもらったが主治医(呼吸器内科)にも便秘と言われその都度下剤や坐薬浣腸を処方されました。年末年始の間どんどん食欲低下、体力低下、そして痛みまで出てきました。年始明けに入院の担当医の診察でMRI.CT後腹膜播種と診断。1月10日に主治医の診察予約、13日PETの予約、16日に入院になると言われひたすら痛みに耐え一昨日10日主治医の診察を受け体力低下と痛みで緊急入院。脳にも再転移。入院後のPETはできないと言われ検査しないまま今後の治療方針を決めなければならなくなりました。治療は抗がん剤しかないが体力低下ですぐには難しい。腹水はあまり溜まっていないが腹膜が厚く硬くなり内臓を巻き込ん固まってきている様子で、体力回復後の抗がん剤になるがオプジーボかTS-1のどちらかしか使えず、効果が出る人は40%程度で効果の有無も1ヶ月以上続けないとわからないのでどうするか家族で決めてくださいと言われました。主治医の言う通りオプジーボかTS-1しか方法はないのか、いろいろ調べましたが腹膜播種にオプジーボをした例が見つからないので主治医の選択は正しいのか不安です。
腹膜は血管がないので抗がん剤点滴しても意味がなく腹腔内注入を温熱でやるのが良いというのをネットで見ましたがどうなのでしょうか?今の大学病院と主治医に少し不信感を抱いてしまってるのでセカンドオピニオンや転院も必要なら考えたいと思います。父はなんとか復活したいと言っているので私も最後まで諦めたくありません。今後どのようにしていけば良いのか意見をお聞かせください。
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