適応障害 療養生活ができているのに悪化
person50代/女性 -
適応障害(混合性。不安抑うつ状態)で、昨年12月から今年3月末までの予定で仕事を休んでいます。何も考えずにゆっくり過ごす生活は初めてで、順調に快方に進んでいました。
ところが、ここ1週間ほど、まず、4月からの仕事復帰がうまくできるか考えると心配で、涙が出てくるようになりました。また、今まで頓着なかったこと(例えば老後の経済)が、唐突に心配でたまらなくなりました。Aをし始めるとBが気になり、すぐに「Cもしないと…」と浮かび、一日中、気が休まらず、何もできていません。以前楽しかった趣味もする気になれません。家族以外、友だちとも億劫で会いたくありません。
これは、悪化しているのですか? 恵まれた療養生活の中で勝手に悪化するのなら、治る見通しがもてません。
今回の発症まではずっと、自分は楽しく上手に生きる人間だと思っていました。今世間から離れている間に、頭の働きが鈍ったり老化が進んだりなど、脳や体の衰えに加速がついていることはありませんか?嫌なことから距離をおいた結果、心の強さがなくなったりしませんか?
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