道路上の液体について
person30代/男性 -
私は強迫性障害の不潔恐怖に悩んでいます。
特に道路が強迫対象です。雨でもないのに道路が濡れていたり染みが付いている事があるかと思います。それを見付けると必ず避けるようにしています。
しかし、自分のすぐ近くを車や自転車が通り過ぎてその液体をタイヤで踏むと、タイヤが巻き上げた液体が自分に降りかかったような気がして恐ろしくなります。たとえ濡れた感触がなくても、実は細かい水滴が付着したけど気付かなかっただけかもしれない、と考えてしまいます。液体の正体が何か分からないので、もしかしたら何か有害な液体(例えば発がん性の高い化学薬品とか)かもしれないと思い、頭の中が真っ白になります。帰宅したら真っ先に服を洗濯しますが、それでも不安が消えません。
とにかく外を歩くのが怖くて、常に道路の液体に怯えながら歩いています。
他の人の動きを観察すると、濡れていても気にせずそのまま踏んでいく人がほとんどです。
道路を歩く際、そういう危険性を気にする必要はないのでしょうか?
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