糖尿病予防に向けた食生活について

30代/男性 - 2017/01/21

34歳男性です。昨年10月に職場の健診において、空腹時血糖134、hba1c 5.7という結果が出まして、これまでの検査で最も高い空腹時血糖値にショックを受け、その後食生活の見直し（糖質制限）や運動（食後ウォーキング）を行いました。
その後11月（生活習慣改善して2〜3週間後）に内科医院で受けた検査では、空腹時血糖95,hba1c 5.5という結果。改善の取組に一定の効果が見られ、胸をなでおろしました。ただ、hba1c も正常値の中でもやや高めの数値ではあると捉えましたので、もう少し正常に近づけるべく、その後も制限した生活習慣（なお、糖質摂取量60〜80g程度／日という具合です）を続けました。
更に数値が改善しているだろうと期待し、本日検査を受けてきたのですが、結果、空腹時血糖85,hba1c 5.5でした。血糖値が下がったのは良いのですが、hba1c は、更に下がるだろうと想定していただけに、前回と同じ値というのに困惑しました（過去1〜2か月の血糖値の平均を示すものと捉えていたものですから）。
これはhba1c が下げ止まっているということなのでしょうか。そうすると、自分は血糖上がりやすい（糖尿病になりやすい）体質といえるでしょうか？
なお、母親が糖尿病予備群？のよう（投薬まではしていない様子）で、それを聞き私も以前から食生活にはある程度気を遣ってきたつもりではありました。
糖質制限の食事も、好きなものを食べられない面もありますし、今後ずっと続けるのかと考えると暗い気持ちにもなってしまいます。一方で、当然ながら糖尿病にはできるだけなりたくありません。中長期での予防の観点からも、どの程度の糖質制限をしたらよいでしょうか。ずばりの御回答が難しい場合は、その手がかりになる考え方や対処の仕方などをお示ししただけると大変ありがたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。